伝記 - Lisa Simone
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伝記

Lisa Simone / My World

“「(最近)峠を越えたような気がする。すっかり元通りになったと実感でき、この地上を意識的に渡り歩いている気持ちが蘇った。生きているのは、本当に嬉しい!」

Lisa Simone is understandably and justifiably elated

リサ・シモンは、当然なことながら正当に大喜びしている。彼女自身の3枚目のアルバム『My World』が全世界でリリースされたばかりだ。
本作は、彼女に取って真に好きで行った仕事の塊であり、あふれんばかりの自作が収録され(その例外は、彼女自身の伝説的な、アイコンである母親、ニーナ・シモンと関係する楽曲、2曲のカヴァー)、この多才で、多数の賞を受賞する経験を持つシンガー・ソングライター、パフォーマーと女優である彼女自身の時には魅力的で、満足感が得られる、最終的に人生を肯定化するジャーニーを大いに物語っている作品だ。

本作『My World』の発表は、彼女の多忙な2016年を締めくくる出来事だ。彼女は、既に母親の賞賛を浴びたドキュメントリー『ニーナ・シモン 魂の歌(What Happened Miss Simone?)』の共同エクゼキュティヴ・プロデューサーとしてアカデミー賞のノミネイションを今年獲得したばかりだ。世界中から常にライヴの需要があるリサは、歌手としてのレコーディング・キャリアを2008年に発表した、母親の1966年に出した『High Priestess Of Soul』に収録されている楽曲を中心に焦点を当てた、ビッグ・バンド形式のトリビュート・アルバム『Simone On Simone』でデビューを飾る。2014年には、「Finally Free」、「The Child In Me」と名作「Autumn Leaves」の素晴らしいカヴァーが収録されている評判の良い2枚目のアルバム『All Is Well』を発表する。”

そしてリサは、ギタリスト、ハーヴ・サンブと共同制作と共作を行った、彼女自身の経験を描く、真にどんな人間なのかをリスナーが覗くことが出来る、かなり私的な楽曲群が収録されている新作『My World』という素晴らしい音楽プロジェクトを完成させた。冒頭のアップビートな楽曲「Let It All Go」は、本作の完璧な出発点を提供してくれる:「お別れを告げる気持ちと自己の関係に感化され、作曲した楽曲だ。2014年から始めた瞑想を行い続けた際に気づいた、子どもから持っていた根本的な心の問題とは、愛する人にお別れを告げることが苦手だった事でした。熟考し続けた末、この問題に関して、自分が精神的に繰り返しているパターンがあると気付いた。私自身がこの問題を自ら体験していたので、ある数日の間に渡り、この楽曲を少しずつ作曲した。客観的にこの問題をコントロールしようとしている自分の姿は、既にそれを手放さなければならないと気づいているの。。。」。

『ジーザス・クライスト・スーパースター』劇団の旅回りの一員(国際的に有名な歌手、例えばスペインのラファエルとかのバック・ヴォーカリストの仕事を経て)、賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカル『レント』のオリジナル・キャストに参加し、『ライオン・キング』ではナラの役と賞を受賞したミュージカル『アイダ』の主演女優の役をこなす演劇女優業を経て、リサは自作「Tragique Beauty」、1962年に発表したニーナ・シモン作「If Only You Knew」の哀調を帯びたカヴァーとリサ自身の生き生きした、エネルギー溢れるライブのクライマックスの一つである「Work Song」の再録の3曲を本作で披露し、母親(過去50年の間、世界的有名な歌手、レコーディング・アーティストと公民権運動の先駆者の一人である方)に対して自ら敬意を表す。.

A standout track…

感情的に満足感が得られる、音楽的に多様な、本作の際立った楽曲の一つ「Tragique Beauty」の原形は、母親が亡くなる2003年4月21日の前日にリサ自身が書いた詩「She Came…」なのだ。「この体験は前夜の20日に起き、日記にこう書いた“彼女は偉大な風として登場し、その突風が葉を吹き飛ばした”。この歌に書いた事全ては、そのまんま起きたわ。ハーヴと私がこの曲を母親のピアノの真隣で共作し始めた時、彼は「Tragique Beauty」のギター・リフを弾き始めた。二人で共作作業する時、いつも魔法のようだ。彼が弾き、私は歌う。ほとんどそんな感じで共作する。今まで他の人とはなかった音楽関係なのだ」。

印象深いほど美しい「I Pray」は、リサのティーンエイジの娘、リアナが作曲し、フィーチャーしている。
リサ曰く「私は二回目のヴァースを書いたが、元々彼女からこの曲の歌詞とメロディを書く刺激を受けた」リサは現在、2003年に亡くなるまで有名な母親が住んでいた南仏の家に住んでいて、そこで本作のプリ・プロダクションが行われた。「リアナからこの曲のコンセプトの閃きを貰い、私自身はその刺激に本当に乗っかった。この楽曲の後半には、私が瞑想する際に行うチャントをハーヴが考案し、入れた。この楽曲の作曲のネタは、少しずつ重ねられ、一歩ずつ歩みながら完成された。今後期待している次、最後と完結する段階は、この楽曲をリアナとともにスタージに立ち、歌うことだ」。

Creating MY WORLD…

『My World』の制作は2015年の数ヶ月の間に渡り、サンブ氏、彼女のツアー・バンドに在籍しているドラマー、ソニー・トループとベーシスト、レジー・ワシントンと共にレコーディングが行われた。数年前に、
このかなり中毒性のある、印象的なタイトル・トラックの原形が書き始められた。「2009年に旦那がマルセイユに来た時に書いた手紙を読み感化され、書いた楽曲だ。“私がもし完璧な世界を想像したら、その世界はどんなものになるのだろうか?”と考え始めた途端、この曲の歌詞を一気に閃いた。メロディを考え、“我々は母なる大地を養成しなければならない”の一節を書いたら、病気中の娘と犬をスタジオに連れ出した。その時、同志の力がこの振動次元で歌っているのを感じ、この楽曲を作曲した時に遥か彼方の善良、平和と光が生じていたと思ったわ」。”

凄くファンキーな、管楽器の躍動感が溢れる「Unconditionally」、回想的な「Expectations」、優しい間奏曲「I’ve Learned」、感動的な「Ode To Joe」(リサの息子、ジョレルのために書いた曲)、リズムが効いたロック調の「Hold On」と、希望と楽観性についての楽曲「This Place」と言ったその他のかなり私的な楽曲が本作に収録されている。「This Place」についてリサはこう語っている「母親はこの家で晩年を過ごしたが、私に取っては悲痛から復活を遂げた場所でもあった。この楽曲は元々実は母親に刺激され創造した。2016年の8月に私は人生初めてロンドンのジャズ・クラブ、ロニー・スコッツでのライブ・ビデオを観て、驚いた。即座に何もかも消して、手首を見て、こう一人ごとを言った“一瞬待とう。5、4、そして驚く事にこの楽曲の閃きが現れた。この家に初めて訪れたのが、母親の葬式の時だった。私にとって、今まで死と苦しみを表している場所でした。この楽曲は、そんな印象から私にとって安らぎの場所に変身したことについての曲なのだ。この場所から
世間の皆に目撃されるように、私の輝きを発したいと思っている。もう苦しみは消え、私が居るべき場所となり、我が家だ!」。”

No stranger to the road

リサ(タイラー・ペリー監督の2010年に公開された映画『For Colored Girls』のサントラにフィーチャーされた)は、頻繁にツアーに出ている。1990年代にリキッド・ソウルというアシッド・ジャズ・バンドに数年間在籍していた時、このバンドが2000年に発表したアルバム『Here’s The Deal』がグラミー賞をノミネイトされた。自身のソウルフルなヴォーカルと生き生きしたステージ上の存在感を振る舞い、ロンドン、パリ、東京、グアデルーペ、サン・パウロ、ウィーンとモントルーといった世界の大都市を回る海外ツアーに挑み、各地の観客を驚かせていた。.

『My World』では1級のアーティストとしての成長ぶりを見事に表明しており、リサは自身のキャリアの次の段階に踏む準備万端だ。彼女は、本作のタイトル曲を作曲し録音し、「自身の魂と心から現れた曲を自由奔放に創造出来た」と、いいきっかけとなったと語っている。筋は「これは私で、私は無限な存在なのだ」である。音楽とは、無限で、普遍的なのだ。心と魂は無限である。私自身が経験する自由により、多様性、喜びとこの地上で人間として様々な経験を重ねて出来上がった私の世界に全世界の方々を歓迎したい」彼女は最新の音楽的な成功をこうまとめている「任務達成。本領発揮はこれからだ!」

シモン、ブロードウェイや芸能界ではリサ・シモンという芸名で知られているリサ・シモン(ケリー)は、
米空軍の兵役経験者、歌手、作曲者、グラミー賞の候補者、賞を受賞した女優とドクター・ニーナ・シモンの
一人娘だ。米空軍の兵役を務めている最中、ドイツのフランクフルトで20年以上前に、彼女は自身の芸能活動を始めた。.

ディスニー社の二つミュージカル、アイダ役(『アイダ』)とナーラ役(『ライオン・キング』)を務めるだけではなく、彼女は初の全国ツアーを回っている最中に“アイダ”の主演役で“ナショナル・ブロードウェイ・シエター賞のミュージカル部門の最優秀女優賞”を受賞し、その後にも2003年の母親の死まで、批評家(ヴァラエティ誌やビルボード誌など)からの絶賛の称賛を浴びながらニューヨークのパレス・シエターでその役を務めていた。『レント』という劇のオリジナル・ブロードウェイ・キャストの一員であったリサはこの劇の初の全米ツアーに“ミミ・マルケズ”役として同行し、“ヘレン・ヘイズ”賞と“ジェファーソン”賞の二つの賞にノミネイトされる。リキッド・ソウルのメンバーとして、このグループのアルバム『Here’s The Deal』はグラミー賞をノミネイトされる。ダイアン・リーヴス、アンジェリーク・キジョー、オデッタ、トレイシー・チャップマンと共にニューヨークのカーネギー・ホールとオーストラリアのシドニー・オペラ・ハウスで共演を果たし、ニューヨークのリンカーン・センターとタウン・ホールでヘッドライン・ライヴを行い、テルライド、モントリュー、ノース・シー、マルシアックの世界有数のジャズ・ファスティバル、パリのザ・オリンピアで、歌を歌い、多くの観客の心と魂に喜びを与えた。リサ・シモンは、タイラー・ペリー監督の2010年に公開された映画『For Colored Girls』のサントラにフィーチャーされ、2008年に発表した母親に因んだ、ビッグ・バンド形式のトリビュート・アルバム『Simone on Simone』でジャズ・チャートの1位の座を君臨した。

リサ・シモン・ケリーとして彼女は、多数の賞を受賞した2016年に公開された、ネットフリックス制作の母親、ドクター・ニーナ・シモンの自伝ドキュメントリー『ニーナ・シモン 魂の歌(What Happened Miss Simone?)』の共同エクゼキュティヴ・プロデューサーとしてアカデミー賞をノミネイトされ、出演もしている。

FNACのジャズ・チャートで4位まで上がった前作『All Is Well』をサポートした2014〜2015年の前回のツアーを成し遂げ、現在彼女は世界中絶賛を浴びている最新作『My World』を宣伝するためにツアーを行っている。

リサ・シモンの『My World』を体感するためにさらなる情報を読むために、以下のリンクを閲覧して下さい

www.facebook.com/lisasimonemusic/